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介護保険

介護保険のしくみはシンプルです。

介護保険は保険会社が認定する介護状態になられた時におります。

まず介護一時金が支払われます。その後、介護年金が一生涯おりるというのが基本的な仕組みです。

保険金が数回出て終わりという商品もありますので注意が必要です。

その他、亡くなられた場合、保険金が出たり、入院した場合、入院給付金がおりるというような特約がついている商品もあります。

給付金イメージ図

介護状態認定基準

会社のより基準はことなりますので注意が必要です。

ケース1~ADL(Activities of Daily Living 日常生活動作)という概念で判定する保険会社~

ADL(Activities of Daily Living)障害状態

ADLとは日常生活動作と訳します。人が独立して生活をするために必要な動作ということです。保険会社の介護保険では下記の動作のことを言います。該当する項目数は5つだったり、6つだったり保険会社により異なります。

  • 寝返り
  • 食べ物の摂取
  • 排泄
  • 衣服の着脱
  • 入浴
  • 野外歩行
ADL障害状態の判定はどのように行うか?

ADL障害指数表にもとづいて、各動作項目の障害度を判定し、それらの点数の合計によって、ADL障害状態の程度と障害年金等の支払額が決定されます。判定基準については、公的介護保険の基準とは異なります

ADL障害指数表
ADL
障害度 食物の
摂取
排泄 衣服の
着脱
入浴 屋外
歩行
自立 0点 0点 0点 0点 0点
ほぼ自立 10点 10点 5点 5点 5点
一部介助 60点 60点 50点 50点 50点
全部介助 120点 120点 100点 100点 100点

ケース2 ~常時寝たきりの状態を前提とする保険会社~

以下のどれかに該当。

1.常時寝たきりで、ベット周辺の歩行が自分では出来ない。

且つ、以下の行為のいずれかができない。

  • 食べ物の摂取
  • 排泄
  • 衣服の着脱
  • 入浴

例えば、常時寝たきりで、入浴に介護が必要など。

2.器質性認知症と診断、意識障害の無い状態で、見当識障害があり、かつ他人の介護が必要な状態。

例えば、時間の認識ができず、かつ他人の介護が必要など。

器質性とは
器質性とは、肉眼ないし顕微鏡のレベルで何らかの異常が見つかるということで、簡単にいえば、「脳の破壊が証明される」ということになります。

見当識障害とは
日付や時間、場所がわからなくなる状態をいいます。

このように、保険会社の介護保険認定基準は保険会社により異なりますので、加入に際しては、認定基準を確認して、なるべく簡単な認定基準の保険会社を選ぶことをお勧めします。

保険加入可能年齢

会社により異なりますが、20最~80歳ぐらいを指定している保険会社が多いです。

生命保険の基本 合理的な加入の仕方
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